FileAudit

ファイルサーバとクラウドストレージを
まとめてファイル監査・保護

Windowsサーバーとクラウド内のファイル、フォルダに対するすべてのアクセスを追跡、監査し、レポーティングや不正アクセス検知を実現。

2024年9月25日 FileAudit最新版「FileAudit6.5」リリース

保守期間中のお客様は、 FileAudit6.5へのバージョンアップが可能です。また本製品は導入検討時の貸し出しを行っています(20日間・無料)。
体験版のご希望はこちらからお申込みください。

製品紹介アニメーション

FileAuditとは

FileAuditはクラウドストレージのログにも対応した、非IT管理者でも使いこなせるように設計されたファイルサーバーログ管理ツールです。ファイル サーバー監査をより速く、よりスマートに、より効率的にします。通常のWindowsイベントログファイルへのアクセスはもちろん、オンプレミス環境やクラウドストレージに保存されているファイルに対しても正確なログ情報を取得することが可能です。

FileAuditのさまざまな利点

ファイルサーバ監査の作業負荷やコスト削減、高度な攻撃にも柔軟に対応

FileAuditは機密情報が含まれる社内のファイルサーバやクラウドストレージの監査作業を大幅に削減し、ユーザの誤操作などによるファイル書き換え防止、また流出したログイン情報で侵入した不正アクセスを検知した場合、アラートメールですぐに通知を行い、自動的にアクセスをブロックします。

【 導入前 】

FileAudit導入前

【 導入後 】

FileAudit導入後

ファイルサーバー・クラウドの総合的なセキュリティ向上

機密性の高いファイルやフォルダへのアクセス監視の作業負荷を大幅削減します。
不適切なアクセス、潜在的な漏洩リスク、変更、削除操作に対する保護や緊急事態が起こった場合に設定した自動対応が可能となり、総合的なセキュリティアップを実現します。また、ファイルサーバー、クラウド両方の一元化された監査によりGDPR、HIPPA、SOX、FISMAなdの法令順守とインシデントに対する法的立証が可能となります。

製品機能一覧

ファイルとフォルダのリアルタイム監視
ファイルサーバーとクラウドの両方に保存されている機密ファイルへのアクセスをリアルタイムで監視します。強力なフィルタリング機能も搭載しています。
ファイルアクセス操作への警告と自動対応
アクセスイベントやバルクファイルのコピー、削除、移動などの一括アクセスイベントに対して、メールアラートと自動対応を設定可能です。
クラウドデータを含めた統合的な監視
ファイルサーバーだけでなく、主要なクラウドサービスに対応しており、保存されているデータにアクセス監査を拡張することができます。
ファイルとフォルダのアクセス監査
ファイルサーバーとクラウドの両方に保存されているファイルへのアクセスと使用状況を分析した監査を行います。
NTFS権限とプロパティのレポート
ファイルサーバーとクラウドのすべてのファイルとフォルダのNTFSアクセス許可とプロパティについてレポートが可能です。
スケジュールレポートと長期的なアーカイブ
複数の条件で定期的なレポートを作成することが可能です。またこれらのデータをアーカイブして長期間の監査レポートにまとめることも可能です。