内部不正やなりすましなどに起因する情報漏えいの被害は年々増加しています。しかし、例えば社員による内部不正は通常のアクセスと変わらないため、リアルタイムで気づくことは非常に難しく、情報漏えいが発覚して初めて分かるというケースが多いのが実情です。

このような内部不正対策として有効なのがアクセスログ監査ですが、手間と時間がかかるため、頻繁に監査をするのが難しい、また一人情シスの環境下では、なかなか手が回らないのではないでしょうか。

FileAuditは、このアクセスログ管理にかかる手間と時間を大きく短縮し、簡単に監査作業を行うことが可能です。さらに大量のファイル削除や書き換え、深夜帯などの時間外アクセスなど、不審なアクティビティを検知するとメールでアラート通知する機能を搭載しているため、内部不正に対して早い段階で「気づき」を得ることができます。

このマンガカタログは、ファイル監査ツール「FileAudit」がどのようにして内部不正を予防するのかをわかりやすく説明しています。詳細をぜひご確認ください。